副題:光背
材:一位
さて、何の光背でしょうか?
どう見ても、不動明王の光背ですよね。
間違いではないのですが、ちょっと違います。
ただ、本体はまだ手つかずの状態です。
本来は本体を彫ってからとりかかるのですが、今回は逆にしてみました。
光背は付け足しのように思われるかもしれませんが、決してそんなことはなく、手間がかかります。
この光背に見合うように本体にチャレンジしていきたいと思っています。
できましたら、光背と一緒にご紹介します。いつになるやら・・・
私事ですが、明日、古稀を迎えます。時間を大切にして進んで行きたいと思います。
一位一刀彫, 木彫, 未分類
光背
副題:地蔵様(白太付)
材:一位
時々、彫るのに少し疲れてきたときに彫る、地蔵様です。
ですから、その時々で随分、表情が違います。
まだまだ未熟な自分です。
高山の桜の開花が3/31でした。
初めての3月の開花です。
春の高山祭(4/14,15)には散っているでしょう。
例年だと祭り頃に咲き始めるのに・・・自然はわかりません・・・
4/4の高山の桜です。順番に桜野公園、緑地公園、弥生橋(日下部側)、赤い中橋です。




一位一刀彫, 人物, 木彫, 未分類
一位仏、地蔵様
副題:木彫杖
(鷹、馬、犬、龍)
材:一位
三月に入りました。
春がだんだん近づいてきています。
今年こそは身近な山歩きをしたいと思っています。
そのためにも、もう少し暖かくなったら散歩を始めようと思っています。
今回の画像は大分前に載せた木彫杖4種類です。
あと何年で頼ることになるのか?
作っているのに使うのはもう少し後の方が良いと思うこの頃です。
わがままな自分に呆れています。
一位一刀彫, 動物, 木彫, 未分類
杖、貴、犬, 馬, 龍
副題:新年ご挨拶
2023年(令和5年)、明けましておめでとうございます。
今年は私も70歳になります。
そろそろ、ゆっくりと生きて行こうかと思っていましたが、年賀状にもある通り、身体が続く限り、この世界で頑張ろうと思う事にしました。
ただ、ご意見はしっかりと聞いていこうと思います。
ダメなものはダメ、と教えてください。どうぞよろしくお願いいたします。
年寄りの冷や水と言われないように耳だけはうさぎのように大きくして進んで行く所存です。
一位一刀彫, 木彫, 未分類

副題:鮭(塩引鮭)
材:一位
これは時々、面白い注文を下さる東京のH様にお作りした塩引鮭です。
新潟県村上市の塩引鮭のスナップ写真をお持ち下さり、このようなものができないか?という事でした。
アジの干物や煮干しなどは彫ったことがありましたが塩引鮭は初めてでした。
しかしながら、題材として大変面白かったです。
このようなご注文を下さるH様に感謝です。
いよいよ、高山も梅雨入りです。彫っていて割れが入らないのはうれしいですが、気分的にはさみしく感じます。
飛騨高山も活気という点ではまだまだ時間がかかりそうです。
こういう時こそ、新しいものにチャレンジしなくては・・・
一位一刀彫, 木彫, 未分類
鮭、塩引鮭