木皿、沢蟹、干物
5月 6th, 2021
今、地域のお祭り(飛騨総社)の後片付けに行ってきました。
残念ながら、昨日は雨のため中止となりました。
縮小開催でしたので、どちらにしてもさみしい祭りになりました。
この作品の皿は竹網皿の上に布きんをのせて、そこに沢蟹というデザインです。
雰囲気は悪くないと思うのですが少し地味かも知れません。
木皿という題材ですので、のせるものが主役ですからこれでも良いかな?
ただ、実際に使っていただけるか?ん~ん。
と、いう事で前回、ご紹介した干物を上にのせてみました。
それでも、まだ地味かも知れません。
色を付けると大分、違ってくるのだろうけど、一位一刀彫ではなくなる・・・
なんとも歯がゆいです。
そんなことを考えなくても良いデザインを生み出さなくては・・・