木皿、沢蟹、干物
作成日時:2021年5月6日
今、地域のお祭り(飛騨総社)の後片付けに行ってきました。
残念ながら、昨日は雨のため中止となりました。
縮小開催でしたので、どちらにしてもさみしい祭りになりました。
この作品の皿は竹網皿の上に布きんをのせて、そこに沢蟹というデザインです。
雰囲気は悪くないと思うのですが少し地味かも知れません。
木皿という題材ですので、のせるものが主役ですからこれでも良いかな?
ただ、実際に使っていただけるか?ん~ん。
と、いう事で前回、ご紹介した干物を上にのせてみました。
それでも、まだ地味かも知れません。
色を付けると大分、違ってくるのだろうけど、一位一刀彫ではなくなる・・・
なんとも歯がゆいです。
そんなことを考えなくても良いデザインを生み出さなくては・・・
干物
作成日時:2021年4月29日
これ何だ?干物です。
こんな題材でいいのか?
実はこの前に一位の木の板があったので、木の皿を作りました。
その皿に乗せる題材として、この干物を作りました。
次回にその皿をご紹介します。
今年のゴールデンウイークもやはり静かに過ぎて行きそうです。
ただ、私の住んでいる地域の祭りが規模を縮小して開催されます。
今、二度目の町内会長なんです。39世帯のちっちゃな町内です。大したことはできませんがお手伝いがあります。
こんな時期だから精一杯お手伝いをしてお参りしてきます。
水芭蕉、精
作成日時:2021年4月8日
飛騨高山の市街地も桜が咲きました。
例年より10日から2週間程早いです。
春の高山祭(4月14,15)には散っているでしょう。
こんなに早いのは初めてです。
例年はゴールデンウイーク頃が見頃の水芭蕉も早いかも知れません。
そんなことをイメージしながら水芭蕉と観音像?をコラボしてみました。
ウインドーに飾ってありますのでお近くの人はどうぞご覧下さい。
春の景色になり、聖火リレーも高山の街を走り、本来ならばウキウキのはずですが、まだまだです。
負けるもんか!と、ずっと言っています。見えない敵に・・・
せっかくですので一昨日の高山の桜です。
(左) 赤い中橋
(右) 弥生橋、日下部邸土蔵裏