手長・足長
作成日時:2019年9月5日
春の高山祭の屋台(恵比須台)についている手長・足長です。
屋台の手長・足長は別々で両側についていますが、今回は一対にしてみました。
手長・足長には地方、地方でいろんな伝説があります。
高山では両面宿儺と同様で良い、善人伝説です。
そういうところも飛騨人の良いところだと勝手に思っています。
自分はどうか?・・・
夏も終わり、この頃、もの思いにふけることが出てきました。
高山も地元以外の業者がたくさん入ってきています。
この流れはいつまで続くのでしょうか?
こんなことまで考えてしまいます。秋が近づく気配です・・・
根付、籠の渡し
作成日時:2019年8月15日
八月に入っての異常気象?に身体がついていけません。
皆様に被害がなければ良いのですが・・・
暑くて体力のいる作品にはむかう気になれず、小さな根付を彫ってみました。
高山に昔からある題材の籠の渡しです。
高所恐怖症の私にはこんな籠で川を渡るなんて考えられませんが・・・
ただ、機械化されていない自然の中の手作りの道具にはとても惹かれます。
この頃、今の時代より昔の出来事、道具、自然などの楽しい事を思い出すことが多くなってきました。
お盆の時期だからでしょうか?
単に齢をとっただけかな? 皆様、残暑というには酷な天気ですがお身体をお大事にしてください。自分にも言い聞かせています。
大黒天、ねずみ
作成日時:2019年7月25日
これは以前に載せたことのある福ねずみ付きの大黒天の大きなのができないかという静岡県のS様のご依頼により彫った30㎝~の作品です。
新しい大きな一位材がないため、大きな一位の古材を用いました。
水分が少なく彫りずらく、色も少し赤みが多いですが本来の一位の木の感じが出て嫌いではありません。
このような古材もあと少ししかありません。
道具といい、材料といい、基本的なところが難しくなってきています。当然、技術的にも同じですけど・・・
いつまでたっても先は長い・・・時間がどんどん減っていく感じです。
いよいよ高山も暑くなってきました。
夏だあ(苦手ですが)!!ポジティブに前に進むぞ!!


