達磨
作成日時:2015年7月9日
先月、大きな達磨大師像を埼玉県のA様にお買い上げいただきました。
それをお送りしたのですが裾の部分が少し欠けてしまいました。十分に気を付けて荷造りをしたつもりでしたが、どっか甘かったと反省しています。すべて、こちらに責任があるのですがA様はできるだけ自分でやってみるとおっしゃって下さいました。近いところでしたらすぐに飛んでいくのですが今回はお言葉に甘えました。本当に申し訳ありません。いつ送り返していただいても対応いたします。
A様は達磨をたくさん集めていらっしゃる、という事でしたので頭巾達磨の根付を彫ってみました。お土産用に簡単な小さな達磨の根付はあるのですが、今回は一回り大きくして、丁寧に時間をかけて彫りました。達磨収集の一つに加えていただけたらうれしいのですが・・・(小さいので画像が悪くてすみません。)
ちなみにこれは商品ではありませんので再度作る事は無いのでご注文は受け付けません。
それにしても梅雨時の雨模様の天気が続きますネ。この時期は彫刻するには湿気があって木が割れず良い環境なのですが、気持ちが付いていきません。ホント、情けないです・・・トホホ。
七福神
作成日時:2015年7月2日
これは福島県のT様にご依頼いただいた七福神です。台に合わせますと画像が小さくなりますので台の中心に寄せて撮りました。
台の長さは70㎝程あります。七体のうち、福禄寿、布袋、大黒、恵比寿、寿老人は比較的、良く彫るのですが弁財天、毘沙門天は彫ったとしても大きな作品になります。この大きさで揃えると難しいです。
ただ、神棚の前に置きたいという事でしたので彫り方を変える訳にもいかず、ちょっと苦労しました。
春に高山へお越しの際にご依頼を受けたのに今までかかっていた訳ですから、贅沢は言えません。本当にありがたいことです。
まだまだ、お待たせしている方々にはこの場を借りてお詫びいたします。材料の関係やら、デザインの関係などで遅れています。
決して忘れているわけではございませんのでお許し下さい。
と、いって、ずっと仕事をしているわけではありません。土曜の午後~月曜の午前まで約40年ぶりに5,6人の友が高山で集まりました。懐かしく、久しぶりに若かりし頃を思い出しながら楽しい時間を過ごせました。やっぱり、友は良いものですネ。もう少し自分の道をがんばって行こうと思う事が出来ました。友に感謝!!
能舞、紅葉狩り
作成日時:2015年6月11日
これは若手勉強会に無理やり入らせていただいて、テーマ「能舞」の中で自分が選んだ「紅葉狩り」です。
能舞を彫る上で一番難しいのが衣裳のような気がします。実物を見たことのない特別な衣装でのしっかりとしたポーズ・・・想像できない奥の深さを感じます。それを表現する難しさ・・・技術のなさを痛感します。
自分一人だったら、この題目は選らばなかったと思います。そういう点からも無理やり参加してよかったと若手連中の気持ちも考えず納得しています。
ただ、若手もそうですが実際の仕事をしながらの新しい分野への勉強はかなりきついです。
ですが、教える人はもっと大変なのですから・・・贅沢は言ってはいけません。ハイ!
一昨日、ようやく一位一刀彫組合の総会後の整理と年間行事計画などパソコン相手の仕事が一段落しました。やっぱり、私は彫っているのが一番性に合っています。なぜかしらメチャクチャ疲れて、二日たってもシャキッとしません。グチの多い人間です。


