寒山・拾得像
作成日時:2013年9月26日
以前に掲載したかも知れませんが私が忘れているので載せることにします。
彫祖供養の時に載せた素玄寺さんは禅宗で玄関先に寒山・拾得像の衝立があります。なかなか豪快でユーモラスな絵で見ごたえがあります。そんなこともあってか寒山・拾得の彫刻はたまに作ることがあります。寒山・拾得は奇行がある僧侶らしいのですがこれに興味を持つということは私も奇人の一人なのかも知れません。いやはや・・・・間違ってはいないようナ・・・
この頃、自分の考え方が少数派のほうに近づいている感があります。どうすればいいのやら?
一刀彫組合の理事長になって会議(これが一番苦手です。)や雑用が一気に増えて仕事場に座っている時間が減ってきました。
やっぱり彫っている時間が一番好きです。
会議になれている方とどこかで食い違うところが多々あって、そういう方はある意味、名士の方で職人としての自分とは根本的な部分で合っていないと感じることが多いです。
ただ、左の画像にあるように店の左横には飛騨一位一刀彫組合の看板が飾ってあり、責任を感じています。
組合としてどこまで対応できるか?・・・我慢のしどころかも知れません。
宮本武蔵
作成日時:2013年8月22日
これは若い人たちの勉強会に連絡係りを引き受けるのを条件に無理やり入れてもらい、最初に作った作品です。第一回のテーマは興味のあるor尊敬する人物像でした。
家のトイレに置いてある吉川英治の宮本武蔵の本を見て決めました。
先生は組合の大先輩のHさんで若い人より私の方が感化を受けているかも知れません。
もっと、もっといろんなことに挑戦、勉強したいです。年齢を重ねるほどにその気落ちが大きくなります。もう少し早く気づいていれば・・・残念・・・だけど、あきらめない(ヘビ年です。)
11月の飛騨伝統工芸品展に出そうかと思っています。
しかしながら自分のしたいことだけでは社会は回らず、明日からの飛騨高山芸術祭の「一位一刀彫師になってみよう」の実技の準備(木取り、見本作り、簡易彫刻台作り、刃物研ぎなど)時間が過ぎて行きます。表に見えるものだけでなく、その裏にある多くの準備・・・すべての物作りに通じますが・・・わかってくれるかなあ?
暑さにめげずもうひと頑張りです。
手長・足長壁掛け、国分寺百日紅
作成日時:2013年8月15日
手長・足長を題材にしたいろんなデザインの置物、看板などいくつかご紹介しておりますが、今回は初めて壁掛けを作ってみました。
レリーフなのであまり地味だと目立たないので、白太を入れたデザインにしました。
壁に飾ってどうなのか?・・・なんとも分かりません。 私は嫌いではないです。
なんども書いていますが、なんでしょうネ・・・この暑さ・・・多治見の方、残念!
私は集中力が欠如してチャレンジ精神が足りません。外で働いている方に比べ、楽な仕事なのに甘えている自分に腹が立ちます。
腹が立つこの頃ですが、時は過ぎて行きます。
平成25年、お盆です。
左の画像は国分寺にある百日紅の木です。大銀杏が有名であまり知られていませんが家の居間から撮ったものです。
この赤さはあまり好きではありませんが、お盆の時期のこの赤さは何故か似合って馴染みます。不思議ですがこれが自然の摂理なのかも知れません。自然はすごい・・・改めて感じます。


