蛙、一位一刀彫
作成日時:2018年5月3日
副題:缶に蛙(考える)
材:一位
一位一刀彫では題材に蛙を使う事は多々あります。
いくつか彫っているうちに語呂合わせみたいなもので変わったのを彫ることがあります。
これもその一つです。
これ以外にも「豆に蛙」などがあります。これは豆⇒マメ⇒体が良くなる、元気になる。に、かえる。という語呂合わせです。
画像の「缶に蛙」は自分自身に向けて・・・もっと、クシャクシャになるまで考えなさい!という自戒を込めて彫りました。
この齢になって、まだまだ新しい題材にチャレンジしたいです。
あと一ヶ月で年金(微々たる国民年金ですが)受給者になるのに・・・
人間の欲はこわいです。
小学生の時に読んで心に残った森鴎外の「高瀬舟」の中の舟の上での会話が思い出されます。
「足る」とは何ぞや?・・もう少し、欲に埋もれないとわからないかも知れません。
龍、一位一刀彫
作成日時:2018年4月19日
副題:龍
材:一位
今年の春の高山祭は残念ながら夜祭が雨の為、中止になりました。
ゆらゆら動く屋台と提灯・・・静かな高山祭の真骨頂なのですが残念!!
この頃の祭りは裸で勇ましい姿が多いですが、私は静かな祭りが好きです。
そして屋台に飾ってある彫刻が素晴らしいです。
何度見ても凄いです。
いつかはあの位大きな龍も彫ってみたいのですが、今回は小さな置物を紹介します。
高山は祭りも済み、桜も散り始め、徐々に私の大好きな緑の風景に変わっていきます。
ですが、朝晩はまだまだ寒いです。ストーブもまだ焚いています。あと少し、我慢です。
亀、大黒柱
作成日時:2018年3月8日
副題:親子亀(大黒柱)
材:ヒノキ
この頃、戦後に家を建てられ60年ほど経って代(だい)かわりをされ、新しい家を建てられた時、前の家の思い出として大黒柱に何か彫って取っておきたいというご依頼がいくつかあります。
これは岐阜県のT様にご依頼を受け(以前彫った親子亀、竹と筍の写真をご覧になり、デザインは任されましたがその2点)彫った親子亀です。
以前のは親が上から子亀を見ているデザインでしたが、今回は上に乗せているデザインにしました。
彫り出しの下は傷だらけの柱ですが、あえてそのまま残しました。生きてきた痕跡ですから・・・
三月に入り気温の変化が激しいです。
花粉は嫌ですがまぶしい光の春が待ち遠しい~~


