手長・足長像
作成日時:2024年9月5日
これは春の高山祭の屋台の恵比須台や宮川の鍜治橋のシンボルマークになっている手長・足長像です。
右の手長・足長像は商品として店に置いてあるものです。
これを見て大阪のK様がもう少し大きなのはできないかというご依頼を受け作ったのが左の手長・足長です。
これは下の台からの彫り出しです。大きさは36㎝程あります。
気に入っていただけたら嬉しいのですが・・
このようにご依頼をいただければできるだけ対応いたしますので(時間は少々かかりますが)ご連絡ください。
以上、久しぶりのご紹介でした。なんとか元気にやっています。
手長・足長
作成日時:2013年3月21日
今までにいくつか作ったのですが、また作ってみました。
ただ、小ぶりの丸太を三つに割ってそのうちの二つを使って作ってみました。
なにかしら円空仏の作り方に似ていますが決して狙ったものではありません。
一体感が出るかと思って作ったのですが小さな丸太だったので背中の部分に割れが入っています。こういうのは円空さんだったらどう見るのでしょうネ?
そんなのはどうってことない、と言うのか?あるいは彫るのをやめるべきだった、と言うのか?前者であって欲しいというのが本音ですけど・・・他人に頼るとは情けない、トホホです。
日、月と町内の仲間と大阪、京都に遊びに行ってきました。都会(大阪)の人、若い人の多さと活気に呆れました。学生時代に東京に居たので分かってはいるのですが、やはり私には都会は合いません。だけど、京都の町はいいですネ・・・北野天満宮の梅が満開で梅をこれほどじっくりたくさん見たのは初めてです。日本の風景にこれほど梅が合うとは・・・ひょっとすると日本家屋には桜より梅が合うのかも?と、思った一日でした。