円空仏、両面宿儺
作成日時:2025年2月27日
飛騨には円空彫の両面宿儺伝説があります。
今も飛騨の円空仏を集めて展示、紹介をしているみたいです。
そんなこともあり、円空仏はありませんか?というお尋ねがあります。
以前にも一体、両面宿儺を作ったことがありますが、今回、久しぶりに彫ってみました。
本来の円空仏はさわらの木のような柔らかい木でなた彫りに近い形で彫ってあります。
これは一位の木でのみで彫っているため、本来の円空仏とは違い、きれい?に彫ってあります。
力強さは無いかも知れませんが、一位一刀彫の両面宿儺として見ると違った良さがあるのでは・・・と思っています。
昔は円空仏をまねて彫っても所詮、真似でしかない、と思って彫りませんでした。
改めて彫ってみると円空仏の良さが少しはわかってくるような気がします。
頭で考えるより、まずは作ってみることが大事だと実感しました。
手長・足長像
作成日時:2024年9月5日
これは春の高山祭の屋台の恵比須台や宮川の鍜治橋のシンボルマークになっている手長・足長像です。
右の手長・足長像は商品として店に置いてあるものです。
これを見て大阪のK様がもう少し大きなのはできないかというご依頼を受け作ったのが左の手長・足長です。
これは下の台からの彫り出しです。大きさは36㎝程あります。
気に入っていただけたら嬉しいのですが・・
このようにご依頼をいただければできるだけ対応いたしますので(時間は少々かかりますが)ご連絡ください。
以上、久しぶりのご紹介でした。なんとか元気にやっています。
根付、駕籠の渡し
作成日時:2024年7月11日
何年かぶりに根付(駕籠の渡し)を作ってみました。
江戸時代に作られた有名な題材の根付です。
ただ、全くのマネではなく表情やデザインも変えています。
目が遠くなり昔ほど細かく彫れなくなりましたが、本当に面白い題材だと思います。
怖がっている姿を現したいと思っていましたが、見方によっては笑っているようにも見えます。・・・これが実力なんでしょう?
なぜ、急に根付を彫ったのかというと梅雨の中のこの暑さでは力を入れて彫るにはキツイです。
皆様、身体には十分気を付けて過ごしましょう。



