ふくろう
作成日時:2010年9月9日
あまりにも短絡的ですが、月に見えない月バージョンのふくろうです。
少し疲れがあるのかも知れません。このパターンはこれで止めます。
先日、今年の春に買った桂材を50㎝程度に切って運ぼうとしましたが情けないことに一人では無理でした。みなさんは木彫の木って意外と軽いと思っていらっしゃいますが、切り立てのベタベタの木はめちゃくちゃ重いです。木彫は、結構、体力・腕力が必要となる仕事です。
それから、以前投稿した龍の根付を静岡県のM様に買っていただきました。ありがとうございました。M様は、この投稿を毎週見ていて下さり楽しみにしている、と言って下さっているのに、これではダメですね。反省しています。
弁天様
作成日時:2010年8月26日
8月に入り、お盆が近づくにつれてやさしい顔の彫刻を作りたくなりました。
仏像に挑戦するには時間が足らなかったため、女性といえば七福神の中のただ一人の女性、弁財天(頭部だけですが)を彫ってみました。
あまり女性像を作ったことがないので、良いのか悪いのか、分かりませんが、奥の深い題材であることには間違いありません。
本当に彫ってみたい題材がたくさんあります。ただ、今年は暑いです・・・もっともっと彫りたい気持ちと少し休みたい気持ちが交差しています。
それから、今度の日曜日(29日)まで、高山市制記念館で飛騨伝統工芸展を開催しています。見ていただけたらうれしいです。
童
作成日時:2010年8月5日
この作品は、大阪のK様から陶器の童に似た木彫の作品を依頼され彫ったものです。
わざわざ大阪からこのためだけに来店され依頼されました。このような題材は、思った以上に大変なことはわかっていましたが、その思いが深いことはお話からも伝わってきました。できるだけのことはやってみますと返事をして、まず粘土で作ってみて写真を送り了解をうけて作ったのがこの作品です。
K様の思いにどこまで応えられたのか・・・。この勉強の機会を与えて下さったK様にただただ感謝です。
話は変わりますが、先日、京都の大学の素敵な女学生2人が伝統工芸の一位一刀彫の研究調査のため来店されました。どのようなきっかけであっても、一位一刀彫の実態を知っていただき、少しでも興味を持っていただければうれしいです。
融通のきかない、固くなりかけている私たち作り手と新しい顧客の橋渡しになっていただけたら、もっとうれしいです。 -ダブルTさんがんばってまとめてください。ー


