籠の鶏、鶏
作成日時:2020年6月11日
久しぶりに彫ってみました。
このような静かな時期にしか、向かう気持ちが出ない根気仕事です。
今までにもいくつか彫りましたがそれぞれデザインが違います。
この籠の鶏というモチーフは春の高山祭の屋台[麒麟臺]の彫刻に籠の中に閉じ込めた鶏と童が向かい合っているというものです。
よくある木彫の籠の鶏は籠の中に鶏だけがいるデザインですが、これは籠に閉じ込められた鶏を相方あるいは親鶏が助けようとして籠を少し持ち上げているデザインです。
勝手に物語を作ってデザインしました。
本来は籠を彫るときに特殊なノミが必要となるのですが、今回は新しくノミを作るのではなく根気に枠の間から突っついて仕上げました。
静かな高山は好きですし、とても良いです。
こんな素敵な高山に来ていただきたい・・・心から思っています。
干支、丑、牛
作成日時:2020年5月28日
今の静かな高山のうちに少し手の込んだ作品に向かおうと思っています。
ですが、例年通り、干支(来年は丑)のデザインも考えていかなくてはなりません。
今までは天満神社にある寝牛のデザインが主流でしたが、近年は飛騨牛の写真などから立牛のデザインも要望があるようになってきました。
あまり立牛を作ったことがないので、ちょっと遊びがてら彫ってみました。
作ってみると後からいろいろと見直しが必要であることがわかります。
まずは作ってみる事、これが大事です。
例年通り、10月頃には何種類かの干支(丑)作品をご紹介しようと思っています。
また、見て下さい。よろしくお願いします。
月、うさぎ
作成日時:2020年5月7日
5月に入りました。
5月1日は八十八夜でした。
と、いう訳でもないですが、1寸5分の板がありましたので、このようなものを作ってみました。
ゴールデンウイークに入っていますが高山は静かです。
そして、これから5月一杯、店をどうしようか?と考えているところです。
当店は開けていても問題ないと思うのですが、高山市としてのまとまりを必要とされれば閉めることもあります。当分の間、自粛します・・・
そんなことを考えている今ですが、自然は生きています。
私の好きな緑(若芽)の季節です。

左は国分寺大銀杏の若芽です。(一昨日の画像)
とても好きです。
黄葉よりも~

ついでにもう一つ、
一昨日の城山のツツジです。
何十年かぶりに見ることができました。
こんなこともなければ見ることもなかったと思います。
よかった。


